販売について>自分に無いテクニックをつける方法」！

「売っている人」には理由がある！


お店のスタッフにより売り上げに差がある・・・
それは普段何気なく行っていることや、接客の中身が
人によって異なり、その一つ一つ意味があり、それらを
うまくお客さんに伝えている人が「売る人」のような気がします。

販売不振に悩んでいる人は、「売っている人」の接客をマネしたり
してみことです。
販売手法や接客のテクニックを自分で活かせるようになれば、スキルアップ
にもなりますし、もちろん売り上げも上がります。

「売っている人」は第一声から最後のお見送りまで流れを作るのが
うまく、その声掛けもすごくレベルが高いのだと感じます。
そのせいか、お客さんもワクワクする気分になり、気がつけば
「これ買います！」とか「今日は見るだけのつもりだったんだけどなぁ」
といケースも多いのではないでしょうか？

そういった接客ができる人は、一度接客に入ると自分のペースに巻き込むのが
早いのでお客さんが心を開き易くそのため顧客にもなってくれます。
そのスタッフの人間性がにじみ出るような言動だからこそつい接客に
引き込まれるのでしょう。

さらに好意を持ってくれたお客さんに対してもアフターサービスや
アフターケアをしっかりと行っています。
サンキューレターやお礼の電話など人それぞれではあると思いますが
何らかのアクションはしているのではないでしょうか？

そういった「マネするべき！」と思ったことをピックアップして
実際に行動に起こしていきましょう。