販売について>共感を使った聞き上手になる方法！

理想の共感を知っておこう！


販売をする上でお客さんに共感することは非常に重要だと
いえます。
そもそも共感とはお客さんが言ったことに対しての反応なので
それが上手いか、下手かだけで販売員の印象もかなり違ってきます。

少し話は飛びますが、男も女も共通して「聞き上手はモテる」
といわれています。
実は聞き上手と言うのは「共感」が上手いということなのです。
意識してこの「共感」を使いこなせれば販売以外のところでも
役に立つかもしれませんね（笑）

さて、このうまい「共感」の仕方はどのようにすればよいのか？
考えてみると、この「共感」にはルールが無く、正解が無いのが事実。
しかしそんなことも言ってられませんので、ちょっとしたコツを
紹介します。

例えば、お客さんから「アウターが欲しい」という情報を聞き出せたとき
つい「それでしたら・・・」と商品を紹介したくなります。

しかしそれでは「共感」になりませんので、「そうですねぇ」と自分も
同じことを思っています。のアピールをします。
ワンクッション置いてから、「ちょっと寒い日もありましたからね」と
理由を後付けすると、お客さんの話に対し理想の共感と言えます。