販売について>ピンポイントで狙い撃ちする方法！

入店前の監察をを忘れずに！


お客さんが自分の店に入店するまえに、そのお客さんの
欲しいものがわかっていたり、今日ほかのお店で買った商品が
わかったら接客がすごくスムーズに行くと
思ったことことはないでしょうか？


実はちょっとの注意でそれは可能なのです。

同じフロアーで同じ様なものを試着していたり、見ていたり
しますし、向かいのお店や隣のお店で買い物をした後に
入店することもありますので通路を歩いているお客さんにも気を配りましょう。

例えば、隣のお店や、向かいのお店で白のシャツを試着していた
お客さんが自分のお店に入店しました。
アプローチは簡単に「白のシャツをお探しですか？」と
声をかけて探している理由や、合わせたい服の話から入ればよいのです。

他にもウィンドウを何度も見ているお客さんや他店で見ているアイテムや
試着したアイテムが少しでも把握できていれば、すんなりと
相手の欲しいものを簡単に、ピンポイントで勧めることができますし、
かばん屋や靴屋の袋を持った人なら本日の買い物も推測できますから
入店前の情報も馬鹿にできません。

入店するのを待っているよりも、入店して欲しい人を観察し、
狙い撃ちするのも良いでしょう。