販売について>お客さんが肌で感じるサービスの方法！

お客さんが肌で感じるサービスとは？


お店はお客さんの為にある。

サービス関係の本や、ホームページに必ずといって良いほどこの言葉が出てきます。
アパレルも飲食も「サービス業」に携わるのでお客さんにサービスをします。

アパレル業界に関しては、見やすい、選びやすい、触りやすいとお店作りの
中にもサービスがありますし、商品を買いやすいように接客をするという
サービスもあります。

常に「サービス」を提供しなければならない職種なのに本質を理解せずに
お客さんに接するということは「サービス」ではなくなってしまいます。

アパレルショップを例にして問題意識をもってみるのが良いでしょう。
まず、隅々まで掃除が行き届いてるか？
店が汚いとお客さんを不快にさせてしまいます。
フッティングルームはキレイか？
お客さんの大事な洋服を着替える場所ですので髪の毛などにも気をつけます。
ハンガーに掛かってる商品はキレイに整っているか？
接客のあとでボタンなどがしっかり掛けてあるか？

様々なシーンを想像しお客さんが不快にならないように対策する
サービスの形です。
ところがそれだけで感動を生むサービスがあるだろうか？
という疑問が出てきますのでまずはサービスの役割と不足を補うところから
始めると良いでしょう。